HORUS ホルス神 |
BAST バステト女神 |
THOTH トト神 |
HATHOR ハトホル女神 |
PTAH プタハ神 |
セトと戦う 英雄的な神。 ギリシャでは アポロと同一視 |
喜びの神。 猫の姿の女神 |
学問、医術、 魔術の神。 ギリシャ神話、 ヘルメスのモデル。 |
聖なる雌牛。 ギリシャ・ロ−マでは アフロデテ |
メンフィスの 地域神 手工業の神。 創造神。 エジプトの 大地と 人間を作った
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ウジャトの目。 左目はホルスの 月の象徴。 (右目はラ−の目 太陽の象徴。 逆の説も) |
シストラム (儀式用の楽器) |
トキの姿 |
雌牛の角で 囲まれた、 太陽円盤 |
ミイラの姿 |
父:オシリス 母:イシス |
息子:マヘス |
妻:アウイ 息子:ネフェロス ラ−の息子説 |
夫:エドフのホルス |
メンフィス三神。 妻:セクメト 息子:ネフェルトゥム。 |
無き父を思う、 親孝行の良い息子。 父の敵をとるべく セトに戦いを挑み、 長い年月の末、 見事勝利を収めた。 母イシスも 息子を守るべく、 魔術をしかけ、 勝利へと導いた。 |
雌猫姿として神話に 登場。 エジプトでは猫が 出産と家の 守り神として 崇拝されていた。 当時、神殿外部で おみやげとして 猫のミイラを 販売していたという 記録もあるほど 人気の神様。 |
書記の神として、 神官たちに 信仰された。 頭のいい神で、 数学を発明し、 医学の神様
公平さも兼ね備え、 冥界の審判役。 |
別名は戦いの神、 セクメト。 ラ−の娘。 人間達が 反乱を起こした為、 地上に送り、 反乱を沈めた。 が、ハトホルは セクメトに姿を変え、 人間たちを殺した |
善良な職人肌の 男性神。 メンフィスの南に 神殿があるため 「壁の南側」 といわれている。 ミイラ姿がほとんど 地上に姿を現す時は 「アピス」という、 聖なる牛に姿を変た。 |
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ANUBIS アヌビス神 |
SCARAB スカラベ(ケプリ)神 |
FIRE 火 |
AIR 空 |
WATER 水 |
犬の姿をした神。 墓の守り神。 ミイラ作りの名人 |
「変化するもの」 「生じるもの」 |
ドゥアムテフ。 宇宙の4元素 「火」を司る神。 「その母を 熱愛するもの」 |
ケベンセヌフ。 宇宙の4元素 「大気」を司る神。 「その兄弟たちを 甦らせるもの」 |
イムセティ。 宇宙の4元素 「水」を司る神。 |
母:バステト 父:オシリス |
母:ヌト |
父:老ホルス 母:イシス (他の兄弟: ケベンセヌフ、 ハピ イムセティ) |
父:老ホルス 母:イシス (他の兄弟: イムセティ、 ハピ、 ドゥアムテフ) |
父:老ホルス 母:イシス (他の兄弟: ケベンセヌフ、 ハピ、 ドゥアムテフ) |
墓の廻りに犬が ウロウロしてたので、 エジプト人達は、 墓の守り神として崇めた |
フンコロガシ虫 |
ジャッカル姿 |
隼 |
人間の姿 |
イシスが 夫オシリスの遺体を 探す旅に出たとき、 アヌビスはお供として 旅の無事を守り、 遺体を発見した。 ミイラ作りの名人として 犬の面をかぶり、 作成した。 |
フンコロガシの持つ糞は 古代人からみると 太陽を転がすように 見えた。 糞に子供を産み付け 幼虫は糞を食べて 出てくるため、 太陽神として 神聖視されました。 |
他の兄弟たちと 共に ミイラを作る際 出る 臓器を守る 4つの壺 「カノプスの壺」 の1つとして、 肺を守った。 霊魂バ−という、 死者の顔を持った 鳥とも対応。 |
他の兄弟たちと 共に ミイラを作る際 出る 臓器を守る 4つの壺 「カノプスの壺」 の1つとして、 腸を守った。 サフ−という、 死んだ後、 神の元に 伺うための、魂の ヒエログリフに対応 |
他の兄弟たちと共に、 ミイラを作る際出る 臓器を守る 4つの壺 「カノプスの壺」 の1つとして、 肝臓を守った。 「カア」という、 両手を挙げた ヒエログリフに 対応し、 肉体が死んでも、 生き続ける 魂のようなもの。 |
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EARTH 土 |
SIRIUS シリウス |
LOTUS ロ−タス (蓮の花) |
CROOK&FLAIL 杖とからざお |
URAEUS エジプトコブラ |
ハピ。 宇宙の4元素 「土」を司る神。 ナイルの神 (ハピ)とは別 |
大いぬ座。 「イシスの星」 「イシスの涙」 |
上エジプトの象徴 |
王の権力の象徴 |
下エジプトの象徴 |
父:老ホルス 母:イシス (他の兄弟: ケベンセヌフ、 イムセティ、 ドゥアムテフ) |
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猿の姿 |
オベリスク (塔状のミニピラミッド)星 シリウス |
はすの花 |
柄の曲がった 牧杖: ヘカ−ト (英:CROOK) からざお: ネカ−カ− (英:FLAIL) |
聖なるコブラ |
他の兄弟たちと 共に、 ミイラを 作る際出る 臓器を守る 4つの壺 「カノプスの壺」 の1つとして、 脾臓を守った。 「イブ」という、 心臓を意味する ヒエログリフに 対応。 ミイラを作る際、 心臓は ミイラの体に戻し 死後の復活・ 再生の 審判をうける。
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ナイル川の 氾濫は エジプトにとって、 作物等の収穫が 左右される一大関心。 シリウスが 日の出前に 現れる7月になると 川は氾濫を起こし、 栄養のある土を 遠くから運んできて、 国を豊かに させたのです。
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蓮はヨルになると 花が閉じ、 朝になると 又花を咲かせたので、 古代エジプトの 基本姿勢である 「再生・復活」の 象徴となった。
仏像の蓮もここから きたのかな? |
羊を集めるための ものだが 転じて支配を 意味する ヘカ−トと、 王権の象徴で、 元は 天然樹脂を 集める道具の ネカ−カの2つを、 胸の前でクロスして ファラオがよく、 持ってる 権力の象徴。
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蛇は 「足がないの何故動くの??」 と、 エジプト人は 不思議に思い、 「神」を 感じたのです。 コブラは、 毒を持ってることから、 絶対的な力強さを感じ、 ファラオの象徴はもちろん、 ラ−の乗る、 昼の船の守護もしている。 |
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ANKH アンク |
WINGED DISK 太陽円盤 |
THE TWINS シュウとテフヌト |
SPHINX スフィンクス |
BUCKLE OF ISIS イシスの 飾りどめ |
「KEY OF LIFE」 生命の鍵 |
エドフのホルスの姿 |
大気の神シュウ 湿気の女神テフヌト「神の手」 |
権力ある 王の化身 |
ティト。 イシスの 結び目。 |
サンダルの柄を かたどったもの |
太陽円盤付きの翼 |
ライオンの 姿をした 双子の兄弟 であり夫婦。 |
上半身 人間で、 下半身が ライオン |
アンクのヨコ棒が、下にたれた形 |
輪は黄道を 輪の下の横棒が 人の腕を意味したと 考え、 新しい世界への 扉を開ける鍵と 感じた。 アンクは、外国で、 その形から「輪付き十字架」と呼ばれる。
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真ん中の太陽は、 ラ−の目を表し、 その両方に生える翼には、 ホルスのような 行動力と共に、 癒す力があると されている。 翼を広げ、あらゆる方向から、 ラ−を守った姿。 翼は、スカラベや、 蛇にもつけられた姿で 描かれた。 |
ラ−の子供であるシュとテフヌトは 兄弟であり、夫婦。 シュウは、風や雲といった 自然現象を制御する神として、 テフヌトは、 原初の神として湿気や霧を 制御する神として信仰された。 |
スフィンクスは、 王や神の 象徴として、 神殿の参道や、 ギザにある 大スフィンクス のような形が 一般的。 |
イシスが、オシリスとの子供(ホルス)を身ごもった時、 お産の無事を願うべく安産のお守りとして使用していた。 生命や安楽を意味
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